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    ドライアイと視力

    一般的なドライアイは、失明につながるような病気ではありません。そのため、軽く思われがちですが、悪化させるとVDT症候群のように、慢性の頭痛や肩こり、全身の倦怠感、はてはうつ症状に至るようなこともあります。また、視力検査では1.5や1.0であっても、ドライアイにより実際に見えている視力が低下していることもあり、これを「実用視力の低下」といいます。特に、車の運転中などは危険が伴います。

    人間は通常、目の表面が乾く前に涙の層を作るため3秒に1度のまばたきをします。

      もし目を開けっ放しにすると、涙の層が蒸発し、光が真っ直ぐに進めなくなるので物が見づらくなってきます。実際、ドライアイの症状は目のかすみや見づらさになります。そのため、このような状態がさらに続くと乾燥がますますひどくなり、目の表面に傷が付くので、見え方がさらに悪化し、視力低下にも繋がります。
      最近はメガネやコンタクトレンズが高性能になって視力低下があまり気にならない人が多くなってきましたが、テレビを近くで見たり、暗い中で本を読んだりするのはできるだけ避けたほうが良いでしょう。

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